MacBook Airを使っていると、mtmdというプロセスがたまに高騰する。調べてみると、Lionから「Mobile Time Machime（ローカルスナップショット）」というものが導入され、Time Machime用のHDDを繋げていなくても、リカバリーができるとのこと。確かに便利....だけど、SDDやHDDにスナップショットデータを作り、これが結構容量を食う。
そこで、思い切ってMobile Time Machimeを無効化する。
$ sudo tmutil disablelocal
無効化したのを確認したい場合は、手動スナップショットを実行し、失敗するのを確認する
$ sudo tmutil snapshot Failed to send message because a remote port for 'com.apple.mtmd' couldn't be created. (error 255)
元に戻すには
$ sudo tmutil enablelocal
