年に数度しか使わないケルヒャーの高圧洗浄機、5年目にしては綺麗な方。ただ圧力がかかるせいか細かいパーツの破損がちらほら。
ケルヒャーは細かいパーツまで一般販売されているので、さがせば自力で修繕可能。例えば写真の留め具は、150円ほどで正規品が入手できます。

ついでに、邪魔なケーブルを綺麗に収納できるよう、コードリールを購入。水栓ホースのリールも考えましたが、LANケーブ用のものがサイズ感よかったので、こちらを購入。
綺麗に収納できました。

ScanSnapで自炊作業してます。ScanSnapにはOCR機能が備わっていますが、あまり精度が良くなかったので、Acrobatを購入して使ってました。ただ、OCRのためだけに使うには高額のため、退職とともにサブスクを停止しました。 現在は、ScanSnapでOCRデータ付きPDFを作成したものをそのまま使っており、最近のものは、日本語データの精度もまずまずです。ただ、どうしても気になるのがファイルサイズ。200Pの雑誌を自炊すると300MBほどになります。Macのプレビューアプリの「書き出し」機能で、最適化PDFに変換することで100MBまで圧縮できますが、なぜかOCRデータが欠落してしまいます。 そこで、Linuxを活用してOCDRデータが付いた状態で圧縮(最適化)して保存することにしました。
$ sudo apt install -y ocrmypdf $ ocrmypdf --optimize 3 --skip-text 変換前.pdf 変換後.pdf
ocrmypdfはOCRデータを作成できます。ただ、無駄なスペース文字が入るなど精度は良くないです。
$ sudo apt install -y ocrmypdf tesseract-ocr tesseract-ocr-jpn $ ocrmypdf --optimize 3 変換前.pdf 変換後.pdf --force-ocr --language jpn
稲城市で行われたモニュメント設置五周年記念イベント。監督とメカデザイナー両氏のトークショーがあると聞き、だいぶ前から行き込んでいたものの、当日は寝過ごしてしまいました。車で行くのを断念して、電車で向かったところ、冒頭の偉い方の挨拶が終わったあたりから立ち見で観覧できました。

事前に寄せられた質問に両名が作品を作っていた時のエピソードを重ねながらの進行で、いくつかは聞いたことのある話でしたが、それでも新しい気づきもあったため、備忘録として書き留めておきます。
稲城という地方イベントで、特に大きく告知されていたわけでもないのに、地方や海外から、大勢の大きいお兄ちゃんが駆けつけていました。
PS5コントローラーのジョイスティックが意図せず回転する問題が発生。PS4でも同様のトラブルが発生し、コントローラーを分解してスティックごと交換しましたが、今回もこのパターンかとため息。コントローラーを新調することを思えば、交換で済むのだから安上がりですが、それでも分解は面倒です。Amazonで交換パーツを探していたところ、こちらの製品が目に止まりました。
スティックに被せるタイプのキャップはよく見ますが、こちらは交換と謳っています。なるほど、純正スティックにもカバーが付いているだけで、それが加水分解して滑るようになり、クルクル回転しているということなんですね。ということで早速購入して交換。
まずは、回るようになってしまったキャップを外して、シリコンオフ等で滑らないように脱脂。あとは購入したキャップを被せるだけ。

左が交換後、右が純正状態。厳密に言うと、力を加えれば回りますが、普通に使っている限りでは回ることはありません。ハードプラの感触が良いです。