つるながの綴り方

ITインフラ系のネタやTips、趣味としているカーライフなどを中心に日頃メモしておきたいことをしたためています。

ケルヒャー高圧洗浄機メンテナンス

年に数度しか使わないケルヒャーの高圧洗浄機、5年目にしては綺麗な方。ただ圧力がかかるせいか細かいパーツの破損がちらほら。
ケルヒャーは細かいパーツまで一般販売されているので、さがせば自力で修繕可能。例えば写真の留め具は、150円ほどで正規品が入手できます。

ついでに、邪魔なケーブルを綺麗に収納できるよう、コードリールを購入。水栓ホースのリールも考えましたが、LANケーブ用のものがサイズ感よかったので、こちらを購入。

綺麗に収納できました。

【書棚ディスプレー】RIBOT ドラグナー1

千値練のRIOBOT ドラグナー1カスタムを購入。HI-METAL Rシリーズのドラグナー1を持っていましたが、このシリーズ特有のオモチャ感(未塗装)が、どうしても駄目でした。ROBOTは全塗装が基本ですが、その分値が張ります。購入を躊躇してましたが、アキバのエックスで特売を見つけて即買いしました。

まずは基本姿勢。HI-METAL Rと同スケールのはずですが、ひとまわり小さく感じますが、ちょうどいいサイズ。ハッチオープンのようなギミックはありませんが、全塗装の質感がかなり高いです。

首の左右稼働は少なめ。各所のマーキングが細かいです。

PS5のSSD増設

PS5にM2 SSDを増設。使用したSSDはこちら。

ヒートシンクは別売りのため購入して取り付け。増設用ベイへのアクセスは意外にあっさり。これでしばらく安心できます。

【備忘録】OCRデータ付きPDFについて

ScanSnapで自炊作業してます。ScanSnapにはOCR機能が備わっていますが、あまり精度が良くなかったので、Acrobatを購入して使ってました。ただ、OCRのためだけに使うには高額のため、退職とともにサブスクを停止しました。 現在は、ScanSnapOCRデータ付きPDFを作成したものをそのまま使っており、最近のものは、日本語データの精度もまずまずです。ただ、どうしても気になるのがファイルサイズ。200Pの雑誌を自炊すると300MBほどになります。Macのプレビューアプリの「書き出し」機能で、最適化PDFに変換することで100MBまで圧縮できますが、なぜかOCRデータが欠落してしまいます。 そこで、Linuxを活用してOCDRデータが付いた状態で圧縮(最適化)して保存することにしました。

$ sudo apt install -y ocrmypdf
$ ocrmypdf --optimize 3 --skip-text 変換前.pdf 変換後.pdf

ocrmypdfはOCRデータを作成できます。ただ、無駄なスペース文字が入るなど精度は良くないです。

$ sudo apt install -y ocrmypdf tesseract-ocr tesseract-ocr-jpn
$ ocrmypdf --optimize 3 変換前.pdf 変換後.pdf --force-ocr  --language jpn 

【イベント備忘録】スコープドッグ モニュメント設置5周年記念トークショー

稲城市で行われたモニュメント設置五周年記念イベント。監督とメカデザイナー両氏のトークショーがあると聞き、だいぶ前から行き込んでいたものの、当日は寝過ごしてしまいました。車で行くのを断念して、電車で向かったところ、冒頭の偉い方の挨拶が終わったあたりから立ち見で観覧できました。

事前に寄せられた質問に両名が作品を作っていた時のエピソードを重ねながらの進行で、いくつかは聞いたことのある話でしたが、それでも新しい気づきもあったため、備忘録として書き留めておきます。

  • 初代ガンダムの腰アーマーはパンツスタイルですが、ボトムズでは着地姿勢が予定されていたため、分割スタイルに。これが以降のモビルスーツのデフォルトに。
  • 高橋監督がしばらくアニメ作りから遠ざかっていた時、調布(競馬場)に通っていたことから稲城のことは身近だった
  • 監督の馬好きの影響で、監督作品には4本脚の機動兵器が登場する。


稲城という地方イベントで、特に大きく告知されていたわけでもないのに、地方や海外から、大勢の大きいお兄ちゃんが駆けつけていました。

PS5コントローラーのジョイスティックがクルクル回転するのを直す

PS5コントローラーのジョイスティックが意図せず回転する問題が発生。PS4でも同様のトラブルが発生し、コントローラーを分解してスティックごと交換しましたが、今回もこのパターンかとため息。コントローラーを新調することを思えば、交換で済むのだから安上がりですが、それでも分解は面倒です。Amazonで交換パーツを探していたところ、こちらの製品が目に止まりました。

スティックに被せるタイプのキャップはよく見ますが、こちらは交換と謳っています。なるほど、純正スティックにもカバーが付いているだけで、それが加水分解して滑るようになり、クルクル回転しているということなんですね。ということで早速購入して交換。


まずは、回るようになってしまったキャップを外して、シリコンオフ等で滑らないように脱脂。あとは購入したキャップを被せるだけ。


左が交換後、右が純正状態。厳密に言うと、力を加えれば回りますが、普通に使っている限りでは回ることはありません。ハードプラの感触が良いです。

【書棚ディスプレー】HI-METAL Rスコープドッグ ターボカスタム

ディスプレー更新。未開封だったバンダイプレミアム限定予約販売品の「HI-METAL Rスコープドッグ ターボカスタム」。レッドショルダーは購入できませんでしたが、こちらは難なく購入。その後、宇宙戦仕様が発売され、最近は装備が簡易化された廉価版も発売されています。どれも、HI-METAL Rらしく、未塗装ですが、たんぼ印刷されたマーキングが随所に施されています。


ヨドバシでディスプレーされていた見本品のポージングを参考にしてみました。タボカスタムならではの、足の武装がいいです。


キリコの塗り分けも素晴らしい。