日経Linux 2020年1月号、無事発売されました。
今号は連載と特集を書かせていただいております。特集の方ではUbuntu 20.10のデスクトップ版とサーバー版について、インストールの勘所を解説しております。連載の方は、中華製ディストロのdeepinを取り上げました。良くできたディストロです。
是非ご一読を。
猫との戦い 2
ガレージに猫がマーキングするようになって、その撃退方法をいろいろ試しました。
最初に試したのが忌避剤。ダイソーで購入した固形タイプのもの。消毒液の匂いのするものです。これが全く効果なし。置いている場所が悪いと思い、試行錯誤しましたが、置いた場所にもマーキングされるため、効果なしと判断しました。
次に試したのが、こちらの動物撃退器 。
バッテリー内蔵で、ソーラーパネルによる自己充電も可能な製品。ガレージ内なので、日光は弱めですが、1ヶ月に1度はUSBケーブルで充電するくらいで十分です。防水にはあまりこだわりませんでしたが、防水防塵仕様となっています。設置から2ヶ月、効果はかなりあるようです。2度ほどマーキングされていたことがありましたが、その際は、センサーの向きが悪かったようです。どうもセンサーの範囲がシビアなようで、横の範囲より、上下の調整が難しいです。
現在は写真のように置いているだけですが、ちゃんと固定したいと思っています。
これで「猫との戦い」が終わりになることを祈るのみです。
Sptlight検索にMarkDownファイルを含める(macOS 10.15対応)
MarkdownファイルをSpotlight検索の対象に含める方法を書いたのは五年前。
tsurunaga.hateblo.jp
その後、macOSのバージョンを繰り返し、気がづけば検索対象に入らなくなっていました。あらためて、macOS 10.15(Catalina)で、MarkdownファイルをSpotlight検索の対象に含める方法をしたためておきます。
前回は、RichText.mdimporterを改変しましたが、今回はRichText.mdimporterをMarkdown.mdimporterとしてコピーし、さらに改造してインストールします。mdimporterとはSpotlight 検索するためのインポーター(プラグイン)です。適当な作業フォルダーに移動してください。RichText.mdimporterをMarkdown.mdimporterとしてコピーします。
$ cp -r /System/Library/Spotlight/RichText.mdimporter Markdown.mdimporter
次に、Markdown.mdimporter/Contents/Info.plistファイルをエディターで開いて次のような内容にします。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>BuildMachineOSBuild</key> <string>18A391024</string> <key>CFBundleDevelopmentRegion</key> <string>English</string> <key>CFBundleDocumentTypes</key> <array> <dict> <key>CFBundleTypeRole</key> <string>MDImporter</string> <key>LSItemContentTypes</key> <array> <string>public.rtf</string> #削除 <string>public.html</string> #削除 <string>public.xml</string> #削除 <string>public.plain-text</string> #削除 <string>com.apple.traditional-mac-plain-text</string> #削除 ..省略.. <string>net.daringfireball.markdown</string> #追加(<array>〜</array>ではこの一行だけに) </array> </dict> </array> ...省略... <key>CFBundleIdentifier</key> <string>com.apple.MDImporter.Markdown</string> #RichText-->Markdownに修正 <key>CFBundleInfoDictionaryVersion</key> <string>6.0</string> <key>CFBundleName</key> <string>Markdown Sniffer</string> #RichText-->Markdownに修正 ...省略... </dict> </plist>
Markdown.mdimporterを作成できたたら、 /Library/Spotlight/にインストールして、Spotloghtの検索対象に加えます。
$ sudo cp -R Markdown.mdimporter /Library/Spotlight $ mdimport -r /Library/Spotlight/Markdown.mdimporter
すぐにインデックスは作成されません。強制的に作成するには、こちらの方法をご参考くだささい。
【RX-7】デジタルダイアグチェッカー
コンピューター診断用のツールです。販売・製造はRECHARGE(中村屋)さん。
今の車はOBD2のような汎用インターフェースでダイアグ診断できますが、RX-7のように古い車だと、テスターを使って信号を拾う必要があります。こちらは信号検知を自動化してとエラー表を照らし合わせてエラー内容を表示するというスグレモノです。
販売はこちらのサイトから。タイミングによっては売り切れの場合が多いです。なにせ1台1台手作りのようですので。
FD3S専用 digitalダイアグチェッカー shop.legend-car.jp
【RX-7】サスペンションキット TEIN Flex Z
24年使ってきた純正のサスペンションがヘタってしまい、ちょっとした段差でパンパン跳ねるし、車高が落ちるしといった状況。評判の良いTEINのFlex Zに交換しました。
TEIN ( テイン ) 車高調【 FLEX Z 】マツダ RX−7 FD3S VSM32-C1SS3
- メディア: Automotive
みんカラの方も更新しています。
minkara.carview.co.jp
6月に交換を決意したものの、ずっと欠品が続いてようやく交換できた次第です。
地元のショップ情報に明るくなく、人づてに聞いて評判の良かった「タイヤ館 パドック246」さんに作業をお願いしました。500km走行後に検査してくれるということで、減衰調整を試しながら、新しい足廻りを楽しみたいと思います。
【RX-7】バックカメラ取り付け
バックカメラ取り付けの備忘録。
バックカメラ安くなりました。配線を後ろからヘッドユニットまで持っていくのが面倒で、ずっと付けずにいましたが、ヘッドユニットを交換することになったため、そのついでに作業をしました。
みんカラの整備記録はこちら。
minkara.carview.co.jp
【今週のデスクトップマスコット】魂SPEC 1/72 SPTレイズナー
今週のデスクトップマスコットは、2007年に発売された「魂SPEC 1/72 SPTレイズナー」。
購入してから1度も箱から出していませんでした。台座の音声ギミックが良いです。